練馬区の公立中学校の校長、北村比左嘉容疑者（55）が、以前の勤務先の中学校の女子生徒の不適切な画像を持っていた疑いで逮捕されました。
学校の最高権力者である、現役校長が逮捕されたということで、北村容疑者についての話が多くの人の間で話題になっています。
この記事では、北村容疑者の人物像や、事件の詳細、さらには彼に対する世間の意見をまとめてみました。
- 中学校の校長「北村比左嘉」が教え子にわいせつ行為
- 北村比左嘉プロフィール
- 北村比左嘉のわいせつ行為はなぜバレた？
- 北村比左嘉は練馬区立三原台中学校の校長
- わいせつ事件を起こした中学校はどこ？
- 北村比左嘉の自宅や家族は？
- 校長のわいせつ行為：世間の声は？
中学校の校長「北村比左嘉」が教え子にわいせつ行為
【悲報】中学校校長さん、教え子のハメ撮りが見つかり逮捕 @練馬
▼北村比左嘉(55)校長
・練馬区立三原台中学校の校長
・校内の一室で女子生徒に猥褻行為＆ビデオ撮影
・被害女性が性暴力の相談窓口に相談
→校長室の机から複数の画像＆映像の入ったビデオカメラ押収
・校長「見返すために保存した」 pic.twitter.com/FzeB4bQsAY— 滝沢ガレソ🌟 (@takigare3) September 11, 2023
練馬区の中学校の校長、北村比左嘉容疑者（55）が、以前勤務していた他の練馬区の中学校の女子生徒の不適切な画像を持つビデオカメラを所持していた疑いで逮捕されました。
警視庁の捜査によれば、北村容疑者は学校内で女子生徒に対して不適切な行為をし、それを自ら撮影していたと見られています。
北村比左嘉プロフィール
名前：北村比左嘉（きたむら ひさよし）
年齢：55歳
職業：練馬区立三原台中学校校長
容疑：児童ポ〇ノ法違反
北村容疑者のキャリアの流れは以下の通りです。
彼は大学を卒業後、「文京区立茗台中学校」での勤務を開始しました。
1998年には「東京都練馬区立豊玉第二中学校」に移り、理科の教諭として教えながら、進路指導主任も担当していました。
2016年には、東京都公立学校の校長職の選考試験に合格。その年のうちに「練馬区立上石神井中学校」の副校長としての役職を受けました。
そして、2019年には「練馬区立三原台中学校」の校長に昇格。2023年には、全国規模の「第７０回全国中学校理科教育研究会」の事務局長を務めることとなりました。
彼は小学生のころから、理科の授業が好きだったと語っています。大学進学の際には1年の浪人生活を経験しましたが、絶対に教育を専攻する大学に行きたかったそうです。
49歳の時に校長職候補者の選考に合格し、副校長に昇格しています。
校長室の机に隠し持っていた
務めている中学校の1階校長室の机の中から、驚きの秘密が明らかになった。
北村校長が前の勤務地で、女子生徒を不適切に撮影した動画や写真がビデオカメラに保存されていました。
さらに、18歳以下と思われる少女たちの不適切な画像や動画も見つかったとのこと。
9月10日、警視庁は練馬区の三原台中学校の校長、北村比左嘉容疑者（55）を児童買春・ポルノ禁止法違反（所持）の疑いで逮捕。
学校と彼の自宅を捜査し、ビデオカメラやパソコンなどが押収されました。
教育者として許されない行動が露呈しました。
練馬区立三原台中学校の校長・北村比左嘉容疑者は過去に勤務していた中学校の女子生徒が映ったわいせつ画像を所持。逮捕され、12日午前送検。その後の捜査関係者への取材で、校長室を家宅捜索した結果、机から見つかった北村のビデオカメラに複数の女性の動画が保存されていたことが分かりました。 pic.twitter.com/2F8fz66MEU
— EV Life (@evlifecarv2home) September 12, 2023
北村比左嘉のわいせつ行為はなぜバレた？
この事件は、昨年11月に被害者が教職員向けの相談窓口に「過去にわいせつ行為を受けた」と匿名で連絡したことから明るみに出た模様です。
被害を受けた女子生徒が昨年11月、東京都教育委員会の『児童・生徒の安全相談窓口』に「先生にわいせつな行為をされた」と相談したことが逮捕の引き金となったようです。
今年7月には、この相談が区の教育委員会を経て警察に通報。
北村容疑者は、この生徒に対して特別な感情を抱いていたようです。
北村比左嘉は練馬区立三原台中学校の校長
北村比左嘉は、練馬区立三原台中学校に勤務。
練馬区立三原台中学校
北村比左嘉の評判は？
北村容疑者は、生徒からとても好評価を受けていたようです。
生徒をきちんと褒め、努力している生徒には“がんばったね”と励ましの言葉をかけてくれたそうです。怒っている姿も見たことがなく、だからこそ、この事件のことは信じがたいという声も。
彼は非常に熱心な教育者だったことが伺えます。
保護者からは「真面目でフレッシュな雰囲気がある」という好印象を受けていたとのこと。
しかしこの事件により、多くの生徒、保護者、そして教育界への信頼が崩れてしまったようです。
北村比左嘉がわいせつ事件を起こした中学校はどこ？
ニュースによると、北村容疑者は、過去に勤務していた中学校で女子生徒を対象とした不適切な画像を持っていたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いがかけられています。
昨年11月には、その被害にあったとされる女子生徒が専門の相談窓口に連絡をとったと伝えられています。
このことから、以前「上石神井中学校」で副校長として勤務していた時期に事件を起こした可能性が高いです。
■上石神井中学校
練馬区立上石神井中学校
北村比左嘉の自宅や家族は？
北村比左嘉の自宅
報道では自宅住所について「東京都練馬区中村南３丁目」と報じられています。
北村容疑者の自宅は練馬区にある3階建ての家で、24年前に約4300万円のローンを利用して新築しました。
彼は31歳で家を手に入れたようですね。
北村比左嘉の家族
北村容疑者は現在の奥さん以前にも結婚していて、その際に子どもがいました。
その子供は現在、高校生年代になっているのではないでしょうか。
しかし、7〜8年前に前の奥さんは家を出て、その後しばらく北村さんは彼の母親と2人で生活していたようです。
3年前には現在の奥さんと一緒になり、子どもが生まれたと考えられます。
50歳を超えて再婚し子どもを作ると精力旺盛ですね。
子供が生まれる前から、妻の体調を気遣い、車での送迎をしていたようです。
以前の離婚や、一緒に住んでいた実母の逝去などから、新たな家族との絆を深めたいという思いがあったかもしれません。
その一方で、近隣の住民によれば、私生活での彼の振る舞いは不愛想で、近所との交流も人を選んでいるようだったとのこと。
地域の中学の校長としての役職に就いた後の態度に変化はあったかもしれませんが、普段の行動からは「教師らしい」様子は見受けられなかったと話す近所の人もいます。
現役校長のわいせつ行為：世間の声は？
北村比左嘉なぜバレた？現役校長が逮捕のヤバすぎるわいせつ行為に愕然！：まとめ
東京・練馬区の区立中学校の校長「北村比左嘉」が、元教え子の女子生徒のわいせつな画像が保存されたビデオカメラを所持したとして、逮捕された事件。
学校の最高権力者、そして聖職の教師が犯したわいせつ行為に多くの人々の関心を集めています。
北村比左嘉についていろいろ調べてみると、教育熱心で生徒や保護者からも評判が良い一面と、裏では女児にわいせつ行為をするという、ねじれた性格が見えてきます。
取り調べが進み、これからどのような展開が待っているのか。
今後も注目していきたいと思います。
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