なでしこジャパン対チャイニーズ・タイペイは、9月21日(月・祝)19時30分キックオフ予定です。会場は静岡の小笠山総合運動公園エコパスタジアム。第20回アジア競技大会、女子サッカーのグループE第3戦にあたります。
第3戦の視聴先は、9月19日の時点でまだ公式に出ていません。JFAの放送予定ページは第3戦を「生配信」としながら、放送・配信の欄には「詳細はSNSをご確認ください」とだけ書いています。
日本はここまで2試合続けて8-0。それでも狩野倫久監督は、ベトナム戦のあとに「試合を通した内容やクオリティーの部分に関しては満足していません」と話しました。2試合で16点を取ったチームが、まだ足りないと言っています。
⚽ 第3戦で見る3人 その次の90分です。この大会で代表初ゴールを決めたばかりの神谷千菜、祐村ひかる、浜田芽来が、どこでボールを受けて、どう仕掛けるのか。第3戦は、そこを見に行く試合になります。
9月21日19時30分キックオフ。視聴先はJFAの案内で確認
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年9月21日(月・祝)19:30キックオフ(予定) |
| 対戦 | 日本 対 チャイニーズ・タイペイ(グループE第3戦) |
| 会場 | 小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県) |
| 放送・配信 | JFAは「生配信」と記載。サービス名の欄は「詳細はSNSをご確認ください」(9月19日確認) |
| 地上波 | 9月19日時点で公式の案内なし |
JFAの放送予定表では、第1戦と第2戦の欄に配信サービス名(U-NEXT)が入っていました。第3戦の欄だけが「詳細はSNSをご確認ください」に変わっています。第3戦も同じサービスだ、とは書かれていません。
📺 配信サービス側の案内も第3戦までは届いていません
U-NEXTの大会特設ページは、女子サッカーをライブ配信の対象競技として掲載しています。ただし9月19日に確認した時点で並んでいたのは9月17日から20日までの日程で、21日の第3戦は入っていませんでした。地上波で流れるかどうかも、公式の案内には出ていません。
JFAの言う「SNS」がどのアカウントを指すのかは、放送予定ページには書かれていません。確実なのは、下のボタンから同じページをキックオフ前にもう一度開くことです。配信サービス名が決まれば、JFAのその欄が書き換わります。
2試合で16得点。それでも監督は「満足していません」
タイ戦が8-0、ベトナム戦も8-0。ベトナム戦は先発をタイ戦から6人入れ替え、4-3-3で臨みました。勝点6でグループEの1位を守り、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)進出はこの時点で決まっています。
それでも試合後、狩野監督はこう話しました。
得点を取って勝点を積み重ねたことには満足していますが、試合を通した内容やクオリティーの部分に関しては満足していません。
続けて「特にノックアウトステージでは強度が重要になってきます」とも語っています。準々決勝は9月25日です。第3戦は、その前に残った最後の90分ということになります。
第3戦で追うことになるのは、何点入ったかより、一つひとつのプレーがどう変わるかです。
前2戦それぞれの経過は、こちらにまとめています。


第3戦で名前を探したい3人
神谷千菜、祐村ひかる、浜田芽来。3人ともこの大会で代表初ゴールを決めています。第3戦の先発もベンチも、現時点では発表されていません。それでも、ピッチに出てきたら目で追いたいのはこの3人です。
| 選手 | 前2戦で見せたこと | 第3戦で楽しみに見る場面 |
|---|---|---|
| 神谷千菜(FW・11) | タイ戦はヘディングで代表初ゴール。ベトナム戦はミドルと左足ボレーで2得点 | 今度はどこから、どの形でシュートを振るか |
| 祐村ひかる(MF・18) | ベトナム戦が代表デビュー。90+2分にワンツーから初ゴール | 味方とボールを交換してゴール前へ抜け出す場面 |
| 浜田芽来(FW・7) | 登録はFWだが2試合とも最終ライン。前半終了間際のクロスにヘディングで初得点 | クロスが上がった瞬間、後ろから走り込む動き |
神谷千菜|頭で決めた次の試合で、足を振った

タイ戦の30分、榊原琴乃のクロスに頭で合わせて代表初ゴール。さらに37分と41分には、神谷のアシストから中嶋淑乃が続けて決めています。
ベトナム戦では形が変わりました。12分、ペナルティーエリア付近から鋭いミドルシュート。52分には左足のボレー。これで2試合連続得点です。
本人はこう振り返っています。
第1節は足でのシュートがあまりなかったので、今日の先制点の場面では思い切って足を振りました。
同じコメントの中で「次節以降もしっかりと自分が決める意識を持ちつつ」とも話していました。次節というのが、この第3戦です。頭、ミドル、左足ボレー。3試合目はどこから振ってくるのか。
⚽ 神谷はパスにも注目 タイ戦37分と41分の中嶋淑乃のゴールは、神谷のアシストから。第3戦ではシュートだけでなく、誰にパスを通すかも見たいところです。
祐村ひかる|デビュー戦の90+2分から

祐村は、ベトナム戦が代表デビューでした。登録はMFですが、この試合では神谷、辻澤亜唯と組んで前線に入っています。
決めたのは90+2分。鈴木菫とのワンツーでゴール前へ抜け出し、アディショナルタイムに代表初ゴールを押し込みました。デビュー戦の、ほぼ最後のワンプレーです。
🏃 祐村を見る場面 味方にパスを預けた直後、相手の背後へ走る動き。ワンツーから抜け出した初ゴールを、第3戦でも見られるか。
浜田芽来|後ろから出てきて、クロスに頭で合わせる

浜田の登録はFWですが、この大会では2試合とも最終ラインに入っています。タイ戦は右から水野蕗奈、瀬野有希、伊東珠梨、浜田という並びで左端。ベトナム戦は内側に移り、本人の言葉では「自分としては初めてのセンターバック」でした。
そこから前半終了間際に点が生まれます。45+2分、水野のクロスに頭で合わせて代表初得点。得点の前にサイドバックへ動いていたと、本人が説明しています。
クロスに入っていくのは得意ですし、打点の高さは自分の持ち味だと思っているので、相手の上から叩き込もうとシュートしました。
🎯 浜田を見る場面 サイドからクロスが上がるとき、後ろから7番が走り込むか。前の試合では、その動きから頭で決めました。
先発に3人の名前がなければ
3人とも出場するとは限りません。第3戦の先発は発表されていませんし、ベトナム戦のようにまとめて入れ替わることもあります。
それでも、この試合で代表初ゴールが生まれる可能性は残ります。ベトナム戦では79分に西尾葉音が代表初ゴールを決め、後半から入った鈴木菫と大箸桜子も代表デビューを果たしました。この大会の16得点を分け合ったのは、登録23人のうち9人。第3戦で初めて得点者の欄に載る選手が出てきても、おかしくありません。
👀 3人が出なくても クロスに後ろから入る選手、パスの直後に前へ走る選手を見る。前2戦とは別の名前でも、同じ場面を楽しめます。
まとめ
なでしこジャパン対チャイニーズ・タイペイは、9月21日(月・祝)19時30分キックオフ予定。会場はエコパスタジアムです。JFAは第3戦を生配信としていますが、どこで配信されるかは現時点で公式に出ていません。キックオフ前に、上のボタンからJFAの放送予定ページをもう一度開くのが最後の確認になります。
3人が代表で最初の得点を決めた形は、ヘディング、ミドル、左足のボレー、クロスへの飛び込み、ワンツーからの抜け出し。どれも違います。同じ形がもう一度出るのか、それとも別の形で決めるのか。19時30分、先発が発表されたところから見ていけます。



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