カウアン岡本が虚言癖と言われる3つの理由!DV疑惑とJr.時代のエピソードも!

カウアン岡本が虚言癖と言われる3つの理由!DV疑惑とJr.時代のエピソードも!エンタメ

ジャニーズ事務所の故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題が注目されています。

アーティストのカウアン岡本さんが今年4月に東京・日本外国特派員協会で行った記者会見で、その被害を公にしたことで、被害防止の重要性に目が向けられるようになりました。

特に、未成年への性加害を防ぐための児童虐待防止法の改正を求める声が増えてきています。

 

ですが、カウアンさんが勇気を出して告発したにもかかわらず、「売名行為」や「虚言」といった批判の声もあがっています。

 

今回は、なぜカウアン岡本さんが「虚言」や「売名行為」と批判されているのか?解説していきたいと思います。

  • カウアン岡本が虚言癖と言われる3つの理由!
  • カウアン岡本はジュニア時代から問題児だった?
  • カウアン岡本DV疑惑の真相とは?
  • カウアン岡本の告発は売名目的?

 

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カウアン岡本が虚言癖と言われる3つの理由!

カウアン岡本が虚言癖と言われる3つの理由!

カウアン岡本は「虚言癖」があるのでは?といった疑念の声があがっています。

なぜそのような声があがっているのかと言うと、以下のカウアン岡本さんの過去の発言にあります。

ジャニーズ事務所を退所していなければキンプリのメンバーだった

ジャニー喜多川からの性的被害者が「4年で200人存在する」との言及

ジャニー喜多川の性的被害に関する動画を持っているとの発言

このような発言が、事実とは異なる「虚言」なのでは?と疑われているところで、カウアン岡本さんの発するその他の言動にも信憑性が低くなっている、疑念を抱く声が一部に上がっています。

 

以下、詳しく各ポイントを見てみましょう。

理由①:ジャニーズ事務所を退所していなければキンプリのメンバーだった

ジャニーズファンの中でも、カウアン岡本さんには「虚言癖」があるのでは?という疑惑を持つ要因の一つに、「もともとはキンプリのメンバーであった」との主張です。

カウアン岡本さんの言うところによれば、「キンプリとしてのデビューを選ばず、ジャニーズ事務所を退所した」という趣旨のことや、「キンプリのセンターであった」という話をしています。

とはいえ、彼のその時期を知るファンの多くは、実際にはカウアン岡本さんがそのような役割を果たしていたとは思えない、との意見がほとんどのようです。

実際に、カウアン岡本さんは一時、平野紫耀さん、神宮寺勇太さん、岩橋玄樹さんと共に「Sexy Boys」というユニットに所属していました。

そして、このユニットのメンバーの中で、カウアン岡本さんを除いた他のメンバーが後にキンプリに参加することとなります。

だが、ここで重要なのは「Sexy Boys」は一時的なユニットであり、キンプリが形成される前の段階である「Mr.King」と「Prince」とは異なる存在であったこと。

したがって、カウアン岡本さんの「キンプリとしてデビューする道を選ばずに退所した」とか「キンプリのセンターであった」という発言は、事実と異なることが指摘されています。

理由②:ジャニー喜多川からの性的被害者が「4年で200人存在する」との言及

カウアン岡本さんが明かしたジャニー喜多川氏の性被害に関する告発の中に、真偽が疑われる部分があるという声が上がっています。

カウアン氏は日本外国特派員協会で会見を開き、被害の実態を実名告発した際に、「過去4年間で、100人から200人の被害者がいたと考えられる」との発言をし、大きな波紋を呼びました。

しかし、別の元Jr.からは、4年で200人という数字はさすがに考えられない、という懐疑的な意見が出ています。

この元Jr.も、BBCによるジャニー喜多川氏の性被害に関する取材を受けている別の被害者です。

彼の見解としては、「ジャニー喜多川氏による性被害は存在するものの、4年で200人という数字は誇張されている可能性がある」とのことです。

どちらの発言が正しいのかは判断ができませんが、カウアン岡本さんの発言は過度に誇張されているようにも思われます。

理由③:ジャニー喜多川の性的被害に関する動画を持っているとの発言

カウアン岡本さんが「性被害の動画が存在する」との主張をしているにも関わらず、週刊文春にそれを提出していないことから、「そのような動画は存在しないのでは」との疑念が浮上しています。

 

動画を提出しない背景には、カウアン岡本さん自身や他の被害者のプライバシーや感情を守るため、またはその他の事情があるかもしれません。

しかし、彼の過去のいくつかの矛盾するエピソードも影響して、カウアン岡本さんの言及に対する信頼性を疑問視する意見が一部に見受けられます。

 

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カウアン岡本はジュニア時代から問題児だった?

カウアン岡本さんは、ジャニーズファンの中に「問題児だった」との声があるようです。何がその背景にあるのでしょうか?

ジャニーズJr.のメンバーとしてのカウアン岡本さんは、行動や態度に関して批判的な意見を持つファンもいました。

 

具体的な例として、バラエティ番組『ガムシャラ!』での彼の様子が挙げられます。

この番組では、ジャニーズJr.たちが難易度の高いパフォーマンスに挑戦していたのですが、カウアン岡本さんは集中せずに冗談を言っていました。

特に、先輩の森本慎太郎さんが注意するシーンで彼を「ゴリラ」と呼び、ふざける態度をとったことが放送され、一部のファンからは不評を買っていました。

 

 

もちろん、カウアン岡本さんのジャニーズJr.時代の行動や態度が注目されることはあるかもしれませんが、ジャニー喜多川氏の疑惑は別の問題として捉えるべきです。

しかしながら、一部のファンは彼のいままでの素行や言動から厳しい意見を持っているようで、カウアン岡本さんに対する批判的な声も増えてきているようです。

 

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カウアン岡本DV疑惑の真相とは?

カウアン岡本さんは、ジャニー喜多川氏に対して性的被害があったと告発しましたが、一方で、カウアンさんの以前の交際相手とされる女性からは彼からDVを受けた、という告発がされています。

Twitter上で「OIRAN GIRL」というユーザーが「カウアン岡本さんと過去に恋愛関係にあった」と公言しています。

このため、SNS上ではOIRAN GIRLさんをカウアン岡本さんの元恋人とみなす声が多く、更に彼女がカウアン岡本さんにDVを受けたとの告白が話題となっています。

カウアン岡本さんのDV疑惑の経緯は以下の通りです。

  • カウアン岡本さんと元彼女がトラブルになる
  • その際、元彼女がカウアン岡本さんの自宅を訪れ、他の女性も居ることを発見
  • その女性に関する問題で言及すると、カウアン岡本さんが怒りを露わにして元彼女を階段から押し落とす
  • 事件後、カウアン岡本さんは何もせず、元彼女は知人に助けを求めた
  • その衝撃で、元彼女は半年間、心療内科に通うこととなった

元彼女の証言によれば、カウアン岡本さんには他にも関わりのある女性が複数いたとのこと。

彼女がそのことを指摘すると、カウアン岡本さんは元彼女を階段から押し落としたとされています。

加えて、事件の後もカウアン岡本さんから過激な言葉を浴びせられ、元彼女は他の知人に助けを求めたとのことです。

この話が真実であれば、元彼女は相当な心的ダメージを受けたことでしょう。

 

DV疑惑の後、カウアン岡本が活動を休止

元彼女がSNSでDVの疑惑を挙げた後、この件は5月17日のネットニュースで取り上げられました。

この報道が行われた後、カウアン岡本さんは「パニック障害」の再発を理由に、芸能活動を休止すると発表しました。

報道のタイミングと活動休止のアナウンスが近かったため、「DVの問題が露見したから休止したのでは?」との憶測も浮上しています。

また、休止ではなく、「クビ」になった、という声も。

ジャニー喜多川氏の問題とカウアン岡本さんのDV疑惑は別々の問題として取り扱うべきですが、ただ、DVの疑惑の影響でSNS上ではカウアン岡本さんの言動の信頼性を問う声も増えています。

 

 

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カウアン岡本の告発は売名目的?

カウアン岡本さんには「売名行為」との指摘が多く見られました。

実際、彼はそれまで大きな知名度を持っていなかったのですが、今回の告発を通じて一気に注目の的となり、英BBCでの取り上げを含め、国際的にもその名が知られるようになりました。

多くの人々は、彼の行動を「売名」と見なしており、それが彼に対する不評の一因となっていました。

ジャニー氏が生きている間に話を公にしていれば、もしかしたら同情するかもしれませんが、彼が亡くなった後の暴露は、単なる売名行為に見えてしまいます。

前提として、ジャニーさんが生前に行ったとされる性的行為は許されるものではないし、カウアン岡本さんが訴えている「芸能界の性被害を撲滅する」という考えは正当です。

しかし、その当時非常に不快だったと感じていたならば、その時点でなぜ声を上げなかったのか疑問です。

カウアン岡本さんがガーシーとのコラボ配信で「したくない時には避けるような行動を取っていた」と言っていたことを考えると、彼はある程度、自身のキャリアのためにその状況を受け入れていた部分があると見ることもできます。

 

何度もその状況を受け入れ、ジャニー氏が亡くなった後に声を上げることに、疑念を持つ人がいるのも当然と思います。

カウアン岡本さんがビジネスや名声のために、ある意味ジャニー氏を利用したと言われてもおかしくない、といった声がネット上でもあがっています。

とは言え、本当のところは本人しかわかりません。こういった情報だけで断定するのは難しいかと思います。

 

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まとめ:カウアン岡本が虚言癖と言われる3つの理由!DV疑惑とJr.時代のエピソードも!

今回は、カウアン岡本さんの虚言癖と言われる理由やDV疑惑、ジャニーズJr.時代から問題児だったエピソードについてご紹介しました。

ネットや世間の声は、カウアン岡本さんのDV疑惑や虚言癖、問題児といった意見が多数出ていることが分かりました。

また、こういった、動や素行により、一連に纏わる証言も信用できないという意見も出ています。

ジャニー喜多川氏は既に亡くなっており、真相がはっきりと明らかにされないまま議論が交錯しています。

しかし、岡本カウアンさんの過去の行動や性被害問題は、それぞれ独立して考慮すべき点ですね。

今回のカウアン岡本さんの告白と暴露を評価する人がいるのも事実。

今後のカウアン岡本さんから目が離せませんね。

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