高梨雄平が炎上した4つの理由(まとめ)|能天気なSNSに非難殺到!

スポーツ

今回は、プロ野球選手 巨人投手の高梨雄平選手が炎上したことについてのワダイです!

阪神 近本光司選手にデッドボールを当てた試合後のツイートが物議を醸し、ネット上では批判や非難が殺到しています。

今回は高梨雄平選手がなぜ炎上したのか、その理由についてまとめました。

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高梨雄平 炎上のきっかけ

7月2日の巨人・阪神戦(東京ドーム)の7回、高梨選手が阪神タイガース近本光司選手のわき腹にデッドボールを当ててしまいました。

146キロのストレートが当たり、近本光司選手は痛みでしばらく立ち上がれず。

近本選手はその後も試合を最後までフル出場しましたが、阪神タイガースは4日、外野手の近本光司選手が「右肋骨骨折」のため出場選手登録を抹消することを発表しました。

ネット上では阪神ファンが悲鳴を上げており、近本選手の離脱期間にも注目が集まっています。

「長引く可能性がある」「肋骨骨折しながらもスタメンでセンターを務めていた江越大賀という選手もいました」といった声など、阪神ファンには同様が広がっているようですね。

現時点では、骨折の程度や復帰までの期間については不明です。プロ野球選手の過去の例を見ても、復帰までの期間は様々ですので、今後の経過に注目が集まるでしょう。

 

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高梨雄平の「ないぴ」発言が炎上!

近本選手にデッドボールを与えて2-2の引き分けに終わった試合後、高梨選手は自身の公式ツイッターに「みんなないぴすぎ ツイート取得できないってなるんだけどどゆこと」と投稿していました。

投稿には、鈴木選手が自身が広げたツーアウト満塁のピンチを抑える場面の写真も添えられており、「みんなないぴすぎ」は「みんなナイスピッチングすぎる」の略ではないかと思われます。

また、その後のツイートは、イーロン・マスクCEOが打ち出した新たなツイッターの施策に対する疑問と解釈されましたが、この投稿には「ケガさせておいて何がナイピなのか。言葉を選んでください」といった批判が相次ぎ、炎上が起きました。

ネット上では、高梨のSNSアカウントに対してファンからの批判的なコメントが殺到しており、中には誹謗中傷や〇害予告といった過激な内容も書き込まれています。

しかしなぜSNSの発言がここまで炎上拡大したのか、その理由を見ていきましょう。

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高梨雄平の炎上した4つの理由

理由①デッドボールを与えた試合直後のツイート

高梨雄平さんのないぴ発言が炎上した理由の一つは、「デッドボールを与えた試合直後」であったことです。

近本選手はデッドボール後も試合を続行していましたが、試合終了後に検査を受けることが判明しています。

ファンや選手たちは近本選手のデッドボールの影響を心配している中、「ないぴすぎ」という発言がどういう意味なのかと炎上してしまったようです。

チームメイトを励ます意図があったのかもしれませんが、それをツイッターで投稿する必要があったのかとの声もあります。

理由②謝罪している様子がない

高梨雄平さんのないぴ発言が炎上した理由の二つ目は、「謝罪している様子がない」という点です。

高梨雄平さんは近本選手にデッドボールを当ててしまったにもかかわらず、ないぴ発言の前に謝罪が必要だったのではないかという意見から炎上しています。

試合中に高梨雄平さんが謝罪している様子は確認されませんでしたが、試合終了後に謝罪していた可能性も考えられます。

また、近本選手が大けがをしているようには見えなかったため、謝罪の必要性が薄いとも推測されています。

 

理由③反省していないように見える

高梨雄平さんのないぴ発言が炎上した理由の三つ目は、「反省していないように見える」という点です。

高梨雄平さんがデッドボール直後に「ないぴ発言」を投稿したことから、反省していないのでは?と炎上の一因となりました。

ネット上では以下のようなコメントです。

ただ、高梨のツイート内容とタイミングは非常に不適切だったと言わざるを得ません。普段あまりツイートをしない彼が、そのタイミングであのような内容を投稿したことにより、多くの人々が誤解を受けたのではないかと思われます。

確かに、ツイートの内容が同じでも言葉の選び方によって炎上の度合いが異なるのではないかと思います。もし「ナイスピッチングありがとうございました!」といったような表現であれば、それはチームメイトを称える言葉として受け取られるでしょう。一方、「ないぴすぎ」という表現はデッドボールとは関係なくイラッとする書き方かもしれません。

一般的な中学生であれば、同じ内容でも理解できるかもしれませんが(それでも語彙や表現に問題があると思いますが)、プロ野球選手としての肩書きでツイッターを利用するのであれば、言葉の使い方により配慮をするべきだと思います。

事故は避けられないものかもしれませんが、普段ほとんどツイッターを使わない選手が「ナイピ」という表現をするのはおかしいと思います。選手としての将来をどう償うつもりなのでしょうか?今さら謝罪しても遅すぎるでしょう。逆に、これからどのように立ち向かってマウンドに立つのか、その展開が興味深いと言えるかもしれません。

謝罪があったとしても、本当に自身の行動について反省しているのであれば、当日にあのようなツイートをする必要はなかったでしょう。加えて、7月の前のツイートが3月ということであるなら、少なからず「ナイピ」という表現には煽りの意図が含まれていたのかもしれません。

人間性が疑われるのは避けられないでしょうが、それでも後先を考えればすぐに分かることだったはずです。

 

理由④猫の画像をツイートし再炎上

高梨雄平さんのないぴ発言が炎上した理由の四つ目は、「猫の画像」です。

高梨雄平さんはないぴ発言の翌日、「猫の画像を投稿」しています。

その猫の姿が、デッドボールを受けた際の近本選手の様子に酷似しているとされ、更なる炎上を引き起こしました。

これは偶然の一致なのか、意図的に煽ったものなのかはわかりませんが、高梨雄平さんが近本選手のデッドボール時の様子と似た画像を投稿する必要性はなかったでしょう。

ポーズが偶然に似ていた可能性もあると言われていますが、タイミングが悪かったと言えるでしょう。

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まとめ

今回は、プロ野球選手 巨人投手の高梨雄平選手が炎上したことについてまとめてみました!

高梨雄平選手の「ないぴ」発言による炎上は、彼が近本光司選手に対してデッドボールを与えた試合後のツイートがきっかけでした。

ツイートの内容とタイミングが問題視され、謝罪がなかったこと(後日正式に謝罪してます)や反省の色が見えないといった点も炎上の要因となりました。

また、その後の猫の画像投稿により炎上はさらに拡大しました。高梨選手の発言と行動に対する批判は、SNS上で激化しており、プロ野球界全体におけるSNSの問題も浮き彫りになっています。

近本選手への謝罪で収束に向かうのか、注目していきましょう!

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