今回は、女子プロゴルファー岩井千怜(いわいちさと)選手についてのワダイです！
岩井千怜選手は、2022年に「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」でJLPGAツアー初勝利を飾った、新進気鋭の女子プロゴルファーです。
さらに興味深いことに、彼女の双子の姉、岩井明愛選手もまた、ツアーで優勝を遂げた女子プロゴルファーで、二人ともその可愛らしい容姿でゴルフファンの心を射止めています！
そんな岩井千怜選手について、経歴や出身地、家族構成について詳しく見ていくことにしましょう！
岩井千怜選手のwiki経歴
生年月日：2002年7月5日（20歳）
身長：164 cm
体重：59 kg
出身地：埼玉県
大学：武蔵丘短期大学
プロ転向：2022年6月=JLPGA93期
プロ勝利数：4
優勝数：日本LPGA 4
初優勝：NEC軽井沢72ゴルフトーナメント（2022年8月）
ベストスコア：63 六甲国際ゴルフ倶楽部（宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント第1日） パー72(2023)
世界ランク最高位 42位（2023年6月12日付）
お父様は一般的なゴルファーということですが、当時5歳くらいだった明愛さんと千怜さんも一緒に練習に連れて行くと、二人はゴルフに強く引かれたそうです。
お姉さんの明愛さんは、「クリスマスにサンタさんにゴルフクラブをお願いしたら、翌朝、私にはブルー、妹にはピンクのゴルフバッグが置いてあって、ジュニア用のクラブのセットが入っていたんです」と、振り返っています。
このエピソードが、二人のゴルフキャリアの始まりでした。
その後、二人は練習場に通うようになり、小学2年生くらいのときに、その練習場のティーチングプロに「筋がいいね」と声をかけられ、そこから本格的に指導を受け始めたのですね。
岩井千怜選手の出身地は？
岩井千怜選手は、スポーツの名門、埼玉栄高等学校の出身です。
この学校は、部活動に力を注いでおり、ほぼ全てのクラブが全国大会に出場、または全国タイトルを獲得するなど、全体的にレベルが高いんです。
そして、ゴルフ部も例外ではないですよ！この学校のゴルフ部の卒業生には、渡邉彩香選手や辻梨恵選手、下村真由美選手、三塚優子選手など、数々の有名な選手が名を連ねています。
岩井千怜選手自身は埼玉県出身で、地元の川島町立川島中学校から名門の埼玉栄高校に進学しました。そこで様々なスポーツにおいて高いレベルの競技が行われているところを肌で感じることができたのでしょうね！
その後、武蔵丘短期大学の健康生活学科、健康スポーツ専攻へと進みます。ここでは、アスリートとして自分の体を自分で管理できるように、健康や栄養について、そして自身の体調管理などを学んでいったようですね。
ちなみに武蔵丘短期大学を選んだ理由は、特待生として学費免除が受けられる、ゴルフ部があり、練習環境が良いから、などの理由だそうです。
岩井千怜選手の家族構成は？
岩井千怜選手は、父・雄士さん、母・恵美子さん、双子の姉・明愛さん、そして2歳年下の弟・光太さんとの5人家族です。
岩井千怜・明愛双子のお父さんは公務員として働いているとのこと。具体的な詳細ははっきりしていませんが、学校の先生などかもしれませんね。
そしてお母さんは看護師さん！お母さんのおかげで、二人の健康管理やサポートがしっかりとされてきたのかもしれません。
さらに、岩井千怜・明愛姉妹には弟の光太さんもいます。 光太さんも岩井姉妹と同じようにゴルフが大好きで、現在は18歳で日本大学1年生です。
光太選手は本当に素晴らしい青年で、現在はまだアマチュアですが、若かりし頃のハンカチ王子こと石川遼さんみたいな爽やかさを持っていますね。
これからの将来、岩井家のみんながプロゴルファーを目指して活躍するかもしれませんよ！楽しみですね。
まとめ
今回は岩井千怜選手のプロフィールや経歴、出身地や家族構成についても詳しくご紹介しました！
2022年に初優勝を果たした新進気鋭の女子プロゴルファー、岩井千怜選手について詳しくご紹介しました。
さらに彼女の双子の姉である明愛選手もゴルフで優勝しており、二人ともその可愛らしい容姿でゴルフファンの心を鷲掴みにしています。
お父さんもお母さんもゴルフに理解がある素敵なご家族ですね。さらに、弟の光太さんもゴルフが大好きということで、ゴルフで絆が結ばれているすてきな一家ですね！
岩井千怜選手、明愛選手そして光太選手が今後ますます活躍することを期待しています！応援していいきましょう！
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