今回は、サッカー日本女子代表 長野風花(ながの ふうか)選手についてのワダイです!
女子W杯2023なでしこジャパンでは背番号が「10番」と発表されました!
今年1月からリヴァプールでプレーするMF長野風花選手が、岩渕真奈選手が外れたことで注目されていた「10番」を背負うことになりました。
女子W杯2023なでしこジャパンの長野風花選手の活躍に注目ですね!
そんな長野風花選手について、プロフィールや経歴などを紹介していきたいと思います!
長野風花選手のプロフィール
- 名前:長野 風花(ながの ふうか)
- 愛称 ながふう、ふう、ぷーちゃん
- 生年月日:1999年3月9日(24歳)
- 出身地 :東京都江戸川区船堀
- 身長:160cm
- 体重:53kg
- 在籍チーム:リヴァプールFC
- ポジション:MF
- 背番号:8
- 利き足:右足
長野風花選手のwiki的経歴を紹介!
幼少期
長野風花さんのサッカー人生は、5歳の時に兄2人の練習を見に行ったことから始まりました。
地元のサッカークラブであるFCパルティレに所属していた兄たちを見て、母親に「一緒にやっておいで」と言われ、すぐにサッカーの魅力に魅了されたと語っています。
小学生の頃は男子と一緒にプレーし、女子の大会では江戸川レディースの登録メンバーとしても出場していました。
中学時代
中学へ進学する際、浦和レッズレディースJr.ユースのセレクションに合格し、以降、Jr.ユースとユースで中心選手として活躍しました。
2014年にはわずか15歳でトップチームに登録されるなど、その才能が開花し始めました。
中学生時代から日本代表での活躍も見せ、2012年にはJFAエリートプログラム女子U-14トレーニングキャンプに参加し、U-14日本女子選抜韓国遠征にも帯同しました。
その後もU-16、U-17の日本女子代表に選出され、AFC U-16女子選手権での活躍により、日本のU-17W杯出場権獲得やアジア制覇に貢献しました。
高校時代
2014年に都立飛鳥高校に進学。
このシーズンからは、クラブのユースとトップチームの両方でプレーし、なでしこリーグデビューも果たしました。
2015年にはU-16日本女子代表のキャプテンに就任し、U-17W杯出場権を獲得しました。同年、FIFA U-17女子ワールドカップに出場し、チームの要として活躍し、日本の初優勝に貢献しました。
この大会でのパフォーマンスが評価され、大会MVPに選ばれました。
大学時代
2017年に筑波大学に進学。
U-19女子代表候補として参加した5月のアメリカ遠征での怪我によりリーグ戦では1試合の出場に留まりました。しかし、U-19女子アジア選手権に出場し、日本のアジア連覇とU-20W杯出場権獲得に貢献しました。
プロキャリア 2018年、長野は韓国WKリーグの仁川現代製鉄レッドエンジェルズに移籍しました。その後、日本代表としても活躍し、U-20W杯で優勝するなど、その実力を発揮しました。
2022年、アメリカNWSLのノースカロライナ・カレッジへの移籍が発表されました。そして、2023年にはイングランドWSLのリヴァプールFCウィメンに加入しました。
そして、2023年6月になでしこジャパンの一員として、2023 FIFA女子ワールドカップに選出されました。
長野風花選手のプレースタイルは?
長野風花選手は、日本女子代表でも注目を集める存在ですね!
彼女のプレーは単なるカッコよさだけでなく、独特の個性と魅力が溢れています。
長野風花選手の持ち味は、小柄な体格を活かした俊敏さと機敏な動きですね!そのスタミナとパワーは、90分の試合でも絶えずフルスロットルでプレーし続けることができます。
また、テクニックも本当に素晴らしいものです。
ミドルシュートやドリブルでの突破、正確なパスなど、彼女のプレースタイルは多岐にわたり、さらに、攻撃のセンスも非常に優れており、チームを牽引する存在として活躍しています。
そして、忘れてはいけないのが長野風花選手のかわいらしい笑顔や明るい性格は、ファンやチームメイトから愛されているというところですね!
まとめ
今回は、サッカー日本女子代表 長野風花(ながの ふうか)選手についての経歴など紹介してきました!
長野風花選手がなでしこジャパンの10番を背負うことが決まりましたね!
彼女のプレースタイルは素早さとテクニックが魅力で、攻撃のセンスもばっちりです。女子W杯2023での活躍が楽しみです!
長野風花選手の明るい性格やかわいらしい笑顔は、チームのムードメーカとしても期待できそうです。
女子W杯2023なでしこジャパンの長野風花選手の活躍に注目です!
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